※申告期間は、毎年2月16日~3月15日。1月でも、途中までの入力は出来るようです。送信が出来ないだけ。
目次
利用者識別番号の取得
ログインIDみたいなもの。YahooメールやGmailのアドレスを作る程度の簡単さ。
ここで、自分の住所や管轄の税務署を登録します。
また、準備の項でメモをお奨めした、B.利用者識別番号のパスワード、C.納税用確認番号を登録し、A.利用者識別番号が通知されます。
平成29年分事前準備セットアップ
「次へ」「次へ」って押していけば終わります。ただ、複数のソフトが連続してインストールされるので、長く感じるかも知れません。
やっているのは、なりすまし防止のおまじない(ルート証明書や送信時の署名)とか、ブラウザに国税局のことを信じさせるとか、そういうことです。
名前の通り、毎年新しくなっています。
電子証明書と、利用者識別番号を紐付け
源泉徴収票に書かれた収入や控除金額を登録
ふるさと納税した内容を、全部登録
住所、振込先の登録
扶養家族を含めて、マイナンバーの登録
電子証明書の提示
マイナンバーカードをICカードリーダで読み取り、パスワード認証します。
ICカードリーダは、USBで繋ぐだけで使えるようになる(Windowsが自動セットアップ)と思います。
e-Taxのサイトでは、一見必要そうな「e-Taxソフト」シリーズが何度も視界に入るかと思います。これ実は、必須ではありません。
こういった紛らわしいネーミングセンスも、我々を惑わせてくれます。
国税局からの注意事項とか、パスワード変更とかが出来るソフトなので、困った時にインストールでよいと思います。(個人的には)
こういった紛らわしいネーミングセンスも、我々を惑わせてくれます。
国税局からの注意事項とか、パスワード変更とかが出来るソフトなので、困った時にインストールでよいと思います。(個人的には)