3.申告が終わって、保存・保管が必要なもの

ふるさと納税の寄付金証明書(紙)

税務署には、証明書を郵送する必要はなく、PDFにして送信するようなことも不要です。「提出省略」という扱いです。
後日、税務署から確認を求めることがあり得るので、7年?は保管しておくように、と書かれていた気がします。
抜き打ちチェックは滅多にないだろうとか考えて嘘申告しても、嘘はバレます。その嘘、犯罪です。国税局は何も言っていませんが、システム上は自治体からの実績データと突合せれば、嘘申告を探すことが可能です。

税務署に送信したデータ(dataファイル、xmlファイル)

確定申告の最終シーンで、「保存しておきましょう」と誘導されますので、保存します。
来年の申告では、このデータを読み込んでから、申告を開始します。
ふるさと納税だけであれば失くしても大きな被害はありませんが、損失の計上を行っている人は失くすと少々面倒です。

税務署に送信した確定申告内容(PDFファイル)

自分の確認用です。
誰かに渡す目的ではありません。

利用者識別番号ほか、番号やパスワードのメモ(ノート)

前述の通り。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする