1.準備するもの

マイナンバーカード

マイナンバーカードを作ったときに設定したパスワード

4つ設定したと思います。その中の、電子証明書用パスワード。6桁~16桁で、自身が指定。

扶養家族がいる場合、家族分のマイナンバー

パソコン(ネット接続は必要。プリンタは不要。)

ICカードリーダ

USB接続。2,000円以下の接触型でOK。1度の申請で2~3回しか使わない。最新スマホの一部機種は、ICカードリーダとして使える模様。

源泉徴収票

ふるさと納税の内容(自治体、日にち、金額)

還付金の振込先口座情報

メールアドレス

確定申告2回目以降の方は、下記をチェック。

(1)利用者識別番号とパスワード

初回申告時に作成したもの。この番号は、一生使います。忘れたら再発行の手続き。

(2)マイナンバーカードの電子証明書、有効期限

5年で有効期限が切れるので、役所で更新手続きをする必要があります。

尚、マイナンバーに入っている電子証明書のパスワードは、3回だか5回だか連続して間違うとロックされ、ロック解除には役所にいく必要があります。くれぐれもパスワード管理は慎重に。

一年後はきっと忘れています!来年も使うIDとパスワードは、しっかりメモしましょう。

パソコンの中にIDとパスワードを保存するというのは、ウィルス感染時やパソコン廃棄時などが怖いかと思います。なので、メモはノートに書いてどこかにしまいましょう。

パスワードを書き残すことに抵抗感のある方もいると思いますが、通帳と印鑑ほど大事な訳じゃない。通帳と印鑑はどこに置いていますか。
それでも念のため、パスワードは、虫食いや略語で書くと、等の工夫は大事だとも思います。
メモるべき項目は、下記の通りです。(来年を待たず、今年の申請でも何度も見ることになるでしょう)

A.利用者識別番号        e-Taxのサイトから発番されたもの。
B.利用者識別番号のパスワード  自分で決めたもの。
C.納税用確認番号        半角数字6桁。自身で決めたもの。
D.電子証明書のパスワード    自分で決めたもの。役所で登録。

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